注意。
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このとき、
と定義しようとしても、これはうまく定義されていないことを 示しなさい。
(誤り1) すべての正の数
に対して
を満たす
が存在するならば
が成立する。
(誤り2) ある任意の正数
に対して
ならば
が成り立つとき
正数
が存在する。
(誤り3) 任意の数
が 0
より大きいとき、
(
ならば
) を満たす
ある
は 0
より大きい。
(誤り4) 任意の
が正の数のとき、
ならば
となるような正数
が存在する。
(誤り5)
が
より小さいとき、
となるような正の任意の
と 正の
が存在すれば、
点
で連続であると言える。
(誤り6)任意の
にたいして
である。
それならば
となるような
が存在する。
◯それぞれどこが間違っているか考えるのは良い勉強になる。 もっと詳しくはこれからの講義で解説する予定である。