次のことは、簡単だが大変重要である。
連続関数の場合はどうであろうか。一変数では関数の単調性がキーになる。
をみたすときにいう。
の逆関数
が存在する。 さらに、この
話は全然違うが、一様連続性についても紹介しておこう。 (使うのは二学期の積分論のとき。)
がなりたつときにいう。
◯
が
で連続であることは
で表現されることに注意しよう。
は
は
次の定理も区間縮小法からの帰結である。証明は教科書を 参照のこと。
は
と
も用いて良い。)