2014年04月07日 14時59分24秒
タイトル
   
  2014年度
授業題目
微分積分学概論AI
申請コード 単位数
08501 2
授業種別 履修開始年次
講義 1
履修期間 時間割
第1学期 月1
区分等
平成20年度以降入学生 平成19年度以前入学生
共通専門科目)基礎科目 基礎科目自然分野
履修における注意点
関数の連続性まで(数学コースへの分属希望者対象)。
資格等
副題
  【テーマ(日本語)】
イプシロンーデルタ論法入門 ー 極限の概念の理解
  【テーマ(英語)】
Intoroduction to Epsilontics - Idea of Limit
 
担当教員
担当教員名所属電話番号E-Mail
土基 善文理学部非公開非公開
 
オフィスアワー
月曜日2限
 
学生相談場所
理学部2号館5階513号室
 
履修希望学生に求めるもの
高校で数学IIIおよび数学Cを履修していることが望ましい。
厳密な数学理論を学ぼうと考えている学生。
 
教員相互参観授業公開日程
  【公開できる週】
全て公開する
  【コメント】
 
備考
 
キーワード
イプシロン・デルタ論法、数列の極限、関数の極限、関数の連続性
 
カリキュラムマップ
【授業科目の主題(箇条書)】
1.極限の概念の理解
2.εーδ論法の理解
【授業科目の到達目標とカリキュラムマップ】
授業科目の到達目標知識・理解思考・判断関心・意欲態度等技能(技法)・表現
極限の概念の理解
εーδ論法の理解とそれが利用できること
 
授業全体の概要
 
授業計画
第1回授業概要極限についての話。大学数学での表記法。
授業時間外
学習
復習のレポート問題
担当教員
第2回授業概要上限と下限。アルキメデスの原理。
授業時間外
学習
復習のレポート問題
担当教員
第3回授業概要数列の収束と発散。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第4回授業概要収束に関する諸定理。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第5回授業概要単調増加・減少数列。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第6回授業概要ボルツァノ・ワイエルストラスの定理。基本列。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第7回授業概要級数。上極限と下極限。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第8回授業概要中間のまとめ。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題。
担当教員
第9回授業概要関数の極限値。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第10回授業概要片側極限。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第11回授業概要連続関数。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第12回授業概要閉区間上での連続関数。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第13回授業概要一様連続。逆関数。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第14回授業概要指数関数と対数関数。
評価の
スケジュール
復習のレポート問題
担当教員
第15回授業概要三角関数と逆三角関数。
担当教員
第16回授業概要
評価の
スケジュール
期末試験
担当教員
 
関連科目名、関連科目コード番号
時間割コード科目名
微分積分学演習
 
教科書・参考書
「微分積分学講義」野村隆昭著, 共立出版
 
Webテキスト(URL)
http://www.math.kochi-u.ac.jp/docky/kogi/
 
Webテキスト(説明)
各回のレジュメおよびレポート問題(講義時配布物と同じもの)が記載される。
 
成績評価の方法
レポートの成績と期末試験を総合して評価する。
 
パソコン必要度
まったく必要ない
  【コメント】
 
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