2011年11月24日 14時33分30秒
タイトル
   
  2011年度
授業題目
代数学IB演習
申請コード 単位数
75123 2
授業種別 履修開始年次
演習 2
履修期間 時間割
2学期 月3
区分等
平成16年度以降入学生
専門教育)専門科目
履修における注意点
読替科目(旧課程):代数学演習I
資格等
教免−中学校・高校(数学):代数学
副題
  【テーマ(日本語)】
  【テーマ(英語)】
 
担当教員
担当教員名所属電話番号E-Mail
土基 善文理学部docky@kochi-u.ac.jp
 
オフィスアワー
金曜2限。
 
学生相談場所
理学部2号館5階513室
 
履修希望学生に求めるもの
代数学IAを履修していることが望ましい。
 
教員相互参観授業公開日程
  【公開できる週】
全て公開する
  【コメント】
 
備考
 
キーワード
環、イデアル、剰余環、準同型写像
 
カリキュラムマップ
【授業科目の主題(箇条書)】
1. 代数学の基本の習得
3. 環とその周辺に関する定義の理解
3. 環の準同型定理の習得
4. ユークリッド環、PID,UFD. の理解
5. 口頭発表の技術の習得
【授業科目の到達目標とカリキュラムマップ】
授業科目の到達目標知識・理解思考・判断関心・意欲態度等技能(技法)・表現
1. 代数学の根底に流れる基本的な哲学を理解し、その言語を学ぶこと。
2. 環とそのイデアル、準同型の定義を理解すること。
3. 環の準同型定理を理解し、使いこなせるようにすること。
4. ユークリッド環、PID,UFD の定義と基本的な性質を理解すること。
5. 数学の口頭発表の基本を身に付けること
 
授業計画
第1回授業概要環の定義
評価の
スケジュール
各回とも演習形式で行う。
そのほか、各回簡単な小テストを行ない、理解度のチェックを行う。
授業時間外
学習
各回とも、演習問題をよく考えて解いてくること。
担当教員
第2回授業概要環の定義
担当教員
第3回授業概要部分環と直積
担当教員
第4回授業概要多項式環
担当教員
第5回授業概要イデアルと剰余環
担当教員
第6回授業概要イデアルと剰余環
担当教員
第7回授業概要準同型写像
担当教員
第8回授業概要準同型写像
担当教員
第9回授業概要準同型写像(続)
担当教員
第10回授業概要一意分解整域
担当教員
第11回授業概要素イデアルと極大イデアル
担当教員
第12回授業概要素イデアルと極大イデアル
担当教員
第13回授業概要単項イデアル整域
担当教員
第14回授業概要単項イデアル整域
担当教員
第15回授業概要商体
担当教員
第16回授業概要(演習形式であるので基本的には予備日として使う。)
担当教員
 
関連科目名、関連科目コード番号
時間割コード科目名
代数学IB
 
教科書・参考書
代数学IB と同じものを使用する。
 
Webテキスト(URL)
http://www.math.kochi-u.ac.jp/docky/kogi/
 
Webテキスト(説明)
演習問題等、講義時配布物を掲示する。
 
成績評価の方法
演習問題を正しく解いた数により評価する。3問正解で合格。
それ以上の問題をとくことにより評価が上がる。
 
パソコン必要度
まったく必要ない
  【コメント】
 
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