ここで現れない を二乗していくと,
こんどは を3乗していくと,
じつは, (◎)に並んでいるもののうち, 奇数番目に並んでいるものをとると, (★1)の全体に一致し, 偶数番目に並んでいるものをとると, (★2)の全体に一致することがわかります. 根を, このようにいくつかの組に分けること, これがまず第一のポイントです.